セカンドシーズン20話感想（ねたばれ）②

自分の考察力のなさに泣けてくる感じで。
反省を込めて、感想追加。

ふら～とよそ様の20話感想を読ませて頂いていて、
とあるサイト様の感想を拝見して、あーそういうことなのかと。

洗脳されていたとはいえ、大切な人達を自分で手にかけてしまったから、
同じ痛みをライルさんには背負わせたくないなんだ。

それが根源にあるんだよね。刹那さんには。
なるほど……。

何話か忘れましたけど……ついこの間も両親殺してしまうシーンがありましたよね。
あれって刹那さんのトラウマですもんね。
ニールさんのことももちろんあるでしょうけど、それも大きなことですよね。
はふ。まだまだ刹那さん理解度が低い模様です。猛反省。

それにしてもライアニュは関係の進展具合がすっ飛ばされたままの20話だったので、
どうも感情移入が出来なく、毒を吐いてしまいます。
二人のそれらしいシーンて片手って足りるほどしかなかったし。
だから……ライアニュのバッドエンドは涙も出なかった……（汗）
涙もろいはずなんですよ！私は！なのに泣けない……。

挙句の果てに刹那さんに全てを背負わせて！！あの弟は！！

しかしあれです。
予告の銃口の先にいるのが、刹那さんだとしたら弟どうしてくれよう。
刹那さんと沙慈との会話を聞いて、説教じみたことを言ってみたり、
「不器用」だなといったり、アレルヤにも助言してみたりとかしてたはずなのに
全部が台無しですわよ。

なんかライルさんのキャラ設定って適当な感じで切ない……。
一貫性がないのよ。
何ですか？キャラに一貫性が出てくるのはこれらかですか？
遅いです。何もかもが遅すぎます……。